JAPAN CUP2018東京 惜しくも敗戦!
6/16(土)に東京体育館へ日本代表 VS ドイツ代表の試合観戦に行って参りました!
12:00開場でしたが、世界ランク1位のドイツ代表を生で観戦できるということもあって
2時間前から長蛇の列ができハンドボールファンが今か今かと待ちわびていました。
前座試合として、関東学生リーグ所属の選手たちが出身県の東西に分かれメインイベントに向け体育館を
盛り上げていました。
いざ試合が始まり、日本代表は立ち上がりからスピードを活かした速攻で応戦。
OSOLから選出されている小室選手・元木選手も激しい攻防に立ち向かうが
ドイツ代表の2メートル近い厚い壁のDFと、鉄壁と言っても過言ではないセーブを誇る
GKに苦戦を強いられ徐々に点差が離れていく。後半に入ると皆さんご存知のパリサンジェルマンで活躍する
ドイツ代表キャプテン・ゲンスハイマーが左サイドへ。甘いルックスとシュートテクニックにハンドボールファンは
釘付けになっていました!!どんな状況でも確実に得点に繋げてくる所は欧州のハンドボールの力は物凄いと
感じる60分でした。観戦に行ったOSOL選手もいい刺激をもらったと思います。
試合は終始、ドイツ代表ペースで力の差を見せつけられ惜しくも22-31で敗戦。。
2020東京オリンピックに向け、たくさんの経験を積み、開催国代表として胸を張り頑張ってもらいたいです。
私たち、OSAKI OSOLも日本ハンドボール界を盛り上げる為に挑戦し続けます!!