ホームゲームでトヨタ車体との首位決戦。
立ち上がりから1点を争う試合展開のなか、アグレッシブなDFで車体のミスを誘い
得意の速攻で加点していくものの、要所でのミスから得点が伸びず
前半は11-12と1点ビハインドで折り返す。
後半、宮﨑が豪快なミドルシュートを決め、リーグ通算のフィールドゴールを
912得点とし、歴代1位とタイ記録に並ぶ。
その後も一進一退の試合展開。
29分を過ぎても21-21の同点、残り13秒で大崎はタイムアウトを請求。
残り1秒、小澤のミドルシュートが決まり22-21で試合終了。
首位決戦を勝利して、勝ち点2をゲットした。