第40回日本ハンドボールリーグ-2
日本リーグ第2戦目、VS豊田合成は武蔵村山市総合体育館にて開催。
前半は岩永選手の強烈なシュートで激戦のスタート。お互いに前日開幕戦に勝つ事が出来ず
大事な2戦目、大崎としても早く1勝をしたい思いから、先に自分達のリズムを掴んで、東長濱、
石川等が連続得点を重ね、前半を17-10の7点差で折り返す。
後半は、相手のペースになり、連続失点などが有り5点差に詰め寄られる。DFでの退場者が多く
なるなど攻守の切り替えが遅く逆速攻で失点。大崎は作戦タイム後にDFの連携の確認をして、
速攻に繋げるよう指示を徹底。後半20分に一挙に5連続速攻で33-23と10点差をつけ突き放
す。最後はシュートミスなどが出て詰め寄られるが36-30で今季初勝利。
得点:東長濱9点、石川8点、岩永4点、夏山・時村3点、豊田・柴山・柳2点、小澤・平子・植垣
1点