決勝戦の対戦相手は大同特殊鋼。

立ち上がり、豊田の３連続得点と、信太・東長濱の得点もあり６分で６－３とリード。

ここで、大同のタイムアウト請求から流れが変わり、１３分過ぎに８－９と逆転されてしまう。

しかし、ここから東長濱・小澤・岩永・森らの連続得点で１３－９と逆転。

ＤＦでも豊田のチャージや夏山のアグレッシブな動きでパスミスを誘い

大同の攻撃を封じる。

その後も小室・宮﨑らの得点で加点し前半を１８－１２で折り返す。

 
後半、３連続得点で２１－１２とリードを広げる。

８分過ぎから連続で退場者を出すが永島のシュートブロック、ＧＫ木村の７ｍＴセーブなどで

このピンチを無失点でしのぐ。

その後も時村らの速攻で加点、ＧＫ木村もＤＦとの連携から連続セーブをみせ会場を沸かせる。

最後は豊田のダメ押し得点が決まり３２－２４で勝利。

 
３年ぶり、１１回目の優勝を飾ることができた。

 
大会期間中、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。

 


 
 
＜得点＞

東長濱７点　豊田６点　森５点　小澤４点　宮﨑・岩永３点　信太２点　小室・時村１点