第38回 日本ハンドボールリーグ 第15戦
vs湧永製薬
開始3分、湧永に退場者が出る間に豊田・宮崎・小室の3連続得点で5-2とリードする。
逆に16分、大崎が退場者を出してしまうと、湧永の速攻から連続失点し10-11と
逆転されてしまう。
その後、GK木村の連続セーブから信太・東長濱らが得点、さらに森・信太らの得点で
前半を16-15の1点リードで折り返す。
後半、湧永が退場者を出すと宮崎・小室が連続得点。
7分過ぎには小澤のリバウンドからのゴール、豊田・岩永の連続速攻で流れを引き寄せ
21-17とリードする。
15分、大崎は退場者を出してしまうがこの間、GK木村が無失点に抑えリードを保つ。
その後、宮崎のパスカットからの速攻や、信太・森らのクイックスタートからの得点など
大崎らしい速い展開で得点を重ね、30-26で勝利した。
14戦を終え、首位になった。
<得点>
宮崎・東長濱・信太5点 豊田・岩永・森・小室3点 小澤2点 猪妻1点