第38回 日本ハンドボールリーグ 第7戦
vs湧永製薬
沖縄での2連戦。
信太のミドルで先制すると8分すぎまではGK浦和の連続セーブなどもあり6-2と
リードする。
10分過ぎに退場者が出る間の連続失点とシュートミスからの速攻で
16分には7-6と1点差に詰め寄られる。
しかし、信太・時村の連続得点、さらに小澤から豊田へのスカイプレーなどで加点し
前半を15-10で折り返す。
後半、小室の速攻や宮崎のミドルなどで加点するが
DFシステム変更の連携がうまくいかず、点の取り合いとなる。
さらに退場者が出ると22-20と2点差まで詰められる。
16分過ぎ、GK木村の好セーブから森・信太らの連続速攻で25-21と
再びリードを広げる。
残り5分を切り、一時は28-27とまた1点差とされるが
宮崎の連続得点で30-27とし、試合終了。
沖縄での2連戦を2勝することができた。
<得点>
信太9点 小室6点 宮崎4点 時村3点 豊田・小澤・森2点 岩永・東長濱1点