第38回 日本ハンドボールリーグ 第6戦
vs琉球コラソン
沖縄県浦添市での2連戦の初戦。
立ち上がり、岩永のミドルで先制すると、信太・東長濱の得点もあり
開始4分過ぎで3-2とリード。
しかし、5分、7分と連続退場者を出し、一時はコート上が4人になる場面もあり
連続失点で3-4とされてしまう。
9分過ぎ、逆にコラソンに退場者が出る間に東長濱・小室の得点で5-4とするものの
再び、15分、17分に連続退場者を出してしまう。
前半5分過ぎから約10分間の間に5人の退場者を出しながらも
時村・豊田らの得点もあり10-11で折り返す。
後半、小室の速攻で11-11の同点に追いつく。
4分過ぎ、相手に退場者が出る間に信太・東長濱らの連続得点と
豊田のパスカットからの速攻も決まり15-13とリードする。
中盤はDFで流れを引き寄せ、宮﨑・豊田・信太らの速攻で20-15とリードを広げる。
その後も森・小澤らの得点で24-19と5点差をキープ。
残り5分を切ってから2連続失点で3点差まで詰め寄られるが
試合終了間際、岩永から内田へのスカイプレーが決まり、25-21で勝利した。
<得点>
岩永・信太5点 東長濱4点 豊田・小室3点 小澤・時村2点 宮﨑・内田・森1点