第38回 日本ハンドボールリーグ 第5戦
vsトヨタ紡織九州
大崎の第2ホームの岩手県・花巻市で1000人を超える会場での試合。
豊田のサイドシュートで先制するものの紡織はクイックスタートで応戦。
大崎も失点後はクイックスタート、アグレッシブなDFで相手のミスを誘えば速攻と
スピーディーなハンドボールを展開し、点の取り合いとなる。
20分過ぎに10-13とリードされるものの、GK浦和のセーブから小澤の速攻や
信太・岩永らのカットインで加点。
残り2秒、小澤から信太へのスカイプレーが決まり17-17の同点で折り返す。
後半、8分過ぎに宮﨑・信太の連続得点で22-21とリードすると
11分、紡織が退場者を出す間に東長濱・猪妻・時村らの連続得点で28-23と
リードを広げる。
その後もGK木村の連続セーブなどでリードを保ち、33-28で勝利した。
<得点>
東長濱8点 信太7点 豊田・宮﨑4点 小澤3点 猪妻・岩永2点 内田・森・時村1点