決勝リーグ　第２戦　トヨタ車体との対戦。

 
立ち上がり、先制を許すが東長濱・岩永の得点で２－２の同点にすると

ＧＫ吉田の７ｍＴ連続セーブもあり、小室・豊田らの得点で５－２とする。

さらに小澤の連続得点などで、１８分までに９－５とリードを広げる。

 
しかし、１９分に退場者を出すなど連続失点が続き、１１－１０と

１点差まで詰め寄られるが、残り５分を切ってから宮﨑・森ら得点で加点し、

前半を１４－１２で折り返す。

 
前半終了間際に連続で退場者があり、１分半は４人で

戦わなければいけない状況だったが、このピンチを無失点で凌ぎ

逆に宮﨑のスカイプレーで得点し１５－１２。

 
その後、信太・宮﨑・豊田らが効率よく加点し、１０分過ぎで２２－１５と

リードを広げる。

 
中盤以降、連続失点から一時は２５－２３と２点差まで詰め寄られるが

豊田・石川のパスカットから速攻で加点するなどリードを保ち

終始、ディフェンスが安定し、３１－２６で勝利。

 
明日は決勝リーグ２勝同士の大同特殊鋼と対戦。

 
＜得点＞

宮﨑・東長濱６点　豊田５点　小澤・森・小室３点　岩永・信太２点　石川１点