第51回全日本実業団選手権 決勝L-3 大同特殊鋼
○35-22
決勝リーグ 最終戦
スタート
DF GK浦和 小澤・岩永・横地・永島・内田・豊田
OF ポスト永島 小澤・横地・岩永・内田・豊田
お互いに2勝同士での戦い、この勝負に勝利したほうが優勝。
大崎は試合開始からアグレッシブなDFで
チャレンジャーとして積極的にボールを奪いに行く。
OFでは豊田・小澤のサイド、内田のカットインなどで加点し
13分で8-8の同点。
ここから大崎はシュートミスから失点し、8-9とされてしまうが
19分、前田が豪快なミドルを決め9-9。
この得点でリズムをつかむとGK浦和の連続セーブから
猪妻・宮﨑と3連続得点で12-9。
さらに前田・豊田の得点が決まり前半を15-11で折り返す。
後半も内田のカットインで16-11とすると
岩永・豊田が連続パスカットから得点し18-11と7点差に。
中盤、宮﨑のミドルなどで得点を重ねていくと
18分過ぎ、猪妻・森・小澤の3連続得点で29-19と10点差をつける。
その後も小澤から石川へのスカイプレーや森のポストで加点。
さらに浦和に交代して入ったGK東もノーマークシュートをセーブするなど
チーム一丸となって戦い35-22で勝利。
2年ぶり15回目の優勝をしました。
今大会もたくさんの応援をありがとうございました。
<得点>
豊田8点 森5点 宮﨑・岩永4点 前田・猪妻・内田・小澤3点 石川2点
【個人賞】
優秀監督賞 岩本 真典
MVP 豊田 賢治
ベストセブン 浦和 克行
宮﨑 大輔
豊田 賢治