第37回 日本ハンドボールリーグ-14
立ち上がり、岩永のカットインで先制すると東長濱の7mTや信太の連続得点などで
10分までに9-4とリードする。
中盤、リードを広げたい大崎だがOFでの足が止まり、パス回しのリズムが悪くなる。
22分過ぎに12-13と1点リードされるが
24分、豊田の速攻で同点に追いつくと東長濱、時村らの得点で逆転に成功し
前半を17-16の1点リードで折り返す。
後半、永島のポスト、宮﨑のミドルなどで21-18と3点差に。
5分、大崎は退場者を出す間に21-20と1点差まで詰められると
11分には22-22と同点にされてしまう。
15分過ぎ、再び退場者を出すもののアグレッシブなDFで相手のミスを誘い
26-25と1点差で凌ぐ。
その後、内田・夏山・信太・宮﨑らの得点で28分には36-31と5点差をつける。
残り2分を切り、連続失点があったものの37-35で勝利した。
<得点>
信太8点 東長濱7点 宮﨑5点 岩永4点 豊田・内田3点
永島2点 染谷・森・夏山1点