第37回 日本ハンドボールリーグ-8
日本リーグ8戦目は7戦全勝のトヨタ車体との対戦。
立ち上がり、石川のミドルで先制すると5分過ぎにも石川のパスカットから
岩永らが速攻を決め3-1。
10分にも豊田・東長濱らが加点し6-3とリードする。
13分過ぎにもDFで岩永・豊田のパスカットから小室らが速攻を決め
10-5とリードを広げる。
さらに17分すぎ退場者をだし、7mTのピンチもGK吉田の気迫が勝ち失点を防ぐと
22分過ぎからGK浦和の連続セーブとアグレッシブなDFが機能し
約7分間無失点に抑える。
その間に豊田・小澤・宮﨑・東長濱らの連続得点が決まり前半を
20-11で折り返す。
後半、さらにリードを広げたい大崎は豊田・石川の速攻で22-11と
11点のリードを奪う。
5分過ぎ、連続失点から25-18とされるが、信太・猪妻らの得点で加点し28-18。
13分過ぎ、大崎が退場者を出す間に30-24と6点差に詰められるが
すぐに時村の連続得点、宮﨑のミドルで33-25とリードを保つ。
その後、地元・内田選手のミドルも決まり39-31で勝利。
各チーム1巡目の対戦を勝利し、全勝で折り返すことができた。
<得点>
豊田・宮﨑・東長濱6点 石川4点 小室・時村・信太3点 永島・猪妻・岩永2点
内田・小澤1点