LEAGUE H男子第6節は愛知県枇杷島スポーツセンターでトヨタ車体ブレイヴキングス刈谷と対戦。

トヨタ車体のスローオフで試合開始。車体のミドルシュートで先制される。大崎は鈴木のサイドシュートで最初の得点もその後ゴールまで到達しないミスでリードを奪われる。8分過ぎからフローター陣がミドルシュートを果敢に打ち徐々に追い上げ10分過ぎには安倍が獲得した7mTを末岡が決め、松浦がミドルシュートを決めて7-6とリードする。しかし、大崎は退場者を出し再び車体が優勢に試合運びをする。前半は13-18で折り返した。

後半はGK坂井の顔面セーブから車体が退場となり数的有利となったところを山崎のサイドシュートで得点も時間を有効に使えず失点され14-20となる。GK坂井、高光の好セーブで波に乗りたいところであるが車体の堅いDFと車体GKの好セーブに阻まれ点差が広がる。しかし、15分過ぎから7人攻撃が有効となりペースを掴む大崎は連続得点で24-28た4点差まで詰める。ここで車体のDFに反則が取られ退場に追いつくチャンスがあったものの、ミスとシュートミスで活かせずに逆に大崎は連続で退場者を出して一気に失点され26-36で敗れた。

【得点】
川島7点　松浦7点　山崎3点　末岡3点　西山3点　鈴木2点　狩野1点