第73回国民体育大会福井しあわせ元気国体2018
準々決勝は三重県との対戦。
埼玉県のスローオフで試合開始!
植垣の巧みなパスから小室のポストシュートで先制。三重のセンターに鋭いステップシュートを打ち込まれ失点するが、信太のカットイン、小澤の速攻で得点する。植垣のミドル・ランニングステップも決まり6-2。13分には小室のポストプレーで7mTを獲得し柴山が確実に決め8-2としたところで三重県がタイムを要求。15分、宮﨑をセンターへ入れると早速高い打点からミドルを打ち得点。23分には三重県GKが見送ってしまう程速い信太の豪快なシュートが決まり、続けて森のポスト柴山の速攻で加点し15-5となる。26分宮﨑から東長濱へスカイプレーが決まり会場を盛り上げる。
前半はGK木村の安定したキーピングと信太の豪快なシュートに柴山のスピードプレーで18-6と差をつけ前半を折り返す。
後半立ち上がりから、柴山・元木・植垣の3連続得点。6分植垣のカットインで三重県の退場を誘い7mTを獲得。これを柴山がハイコーナーに打ち込み得点。19分小澤が中央に切り込んでいきミドルシュート、続けてワンマン速攻で連続得点し26-10。23分速攻で小澤から元木へスカイ、植垣の意表をつくランニングステップ、小澤の速攻で30-10。
終始ペースを譲らず安定した試合展開で31-12で三重県に勝利し、準決勝に駒を進めた!
<得点>
小澤6点 柴山6点 植垣5点 信太4点 元木2点 東長濱2点 森2点 玉川2点 宮﨑1点 小室1点