第69回国民体育大会(長崎) 決勝
愛知県との対戦。
3連覇をかけた決勝戦は緊迫した立ち上がりで10分過ぎまで6-6の同点。
17分、相手の退場を機に連続得点で9-7とリードする。
その後もアグレッシブなDFから相手のミスを誘い
豊田の速攻、東長濱から小澤へのスカイプレーなどで加点し前半を17-13で折り返す。
後半も元木・信太の連続得点でリードを広げ、さらに岩永・小澤・元木の連続ゴールで22-14とする。
中盤には信太の目の覚めるようなミドルシュートや宮﨑の豪快なシュートが決まり
27-17と10点差をつける。
終盤もGK木村、小室・森らを中心としたDFの足がよく動き
6分間を無失点に抑えるなど32-21で勝利した。
一昨年の岐阜国体から3年連続、20回目の優勝を飾った。
<得点>
信太8点 宮﨑5点 豊田・岩永・小澤4点 元木3点 森2点 東長濱・小室1点