第67回国民体育大会 決 勝
決勝戦・愛知県との対戦。
序盤、埼玉はGK浦和を中心としたDFとの連携がよく、10分過ぎまで5-4とリード。
直後の愛知の7mTもGK吉田が好セーブししまった試合展開となる。
その後も、豊田・小室の速攻や宮﨑のミドルなどで加点し
前半を14-14で折り返す。
後半、前半終了間際にでた退場のピンチも宮﨑の個人技でしのぐと
GK浦和のセーブから永島・豊田・猪妻の3連続得点で19-16とリードし
20分すぎまでに信太らの得点などで28-24とする。
さらに残り5分から宮﨑・豊田・信太らの4連続得点で33-26と
リードを広げ、33-28で勝利。
4年ぶり18回目の優勝を飾り、岩本監督として初の国体タイトルとなった。
<得点>
宮﨑11点 豊田6点 小室4点 永島・東長濱3点 石川・信太2点
猪妻・森1点