第48回日本ハンドボールリーグ 22
第48回日本ハンドボールリーグ富士見市大会は富士見市立市民総合体育館でジークスター東京と対戦。
大崎電気のスローオフで試合開始。大崎のフローター陣は積極的にミドルシュートを放つもなかなか決まらず。ジークスターはカットインで7mTを獲得するがGK高橋がこのシュートをセーブ!会場を盛り上げる。大崎は森のポストシュートで先制、続けて安倍の速攻で2-0とする。このまま行きたいところだが、3連続失点をされるも松浦の3連続得点で5-3。10分過ぎから大崎DFのプレッシャーにジークスター東京はミスが増え5分間無得点、大崎は小澤、松浦、時村の得点で8-5、山崎の速攻でも加点し9-5となる。しかし、点差を広げても攻撃力の高いジークスター東京はすぐさま同点に追いつかれてしまう。前半はDFも機能して13-14で折り返す。
後半立ち上がり大崎は退場で数的不利となり1失点で耐えるもの再び退場が出て、ここから連続失点され点差が離れていく。7人攻撃を仕掛け確実にシュートまで行き17分には23-25まで詰める。このまま逆転を試みるが点差が縮まらずそのまま時間が過ぎ、無念のタイムアップとなり28-32で敗戦。
【得点】
松浦5点 小澤3点 安倍3点 時村3点 西山3点 森2点 香川2点 末岡2点 川島2点 藤田1点 山崎1点 鈴木1点