第48回日本ハンドボールリーグ 21
第48回日本ハンドボールリーグ愛知大会は愛知県東海市民体育館で大同特殊鋼と対戦。
大崎電気のスローオフで試合開始。大同のミドルシュートで先制される。大崎は川島のミドルシュートで得点。続けて植垣・安倍の速攻で3-1とする。しかし、ここから互いに点が止まり膠着状態。大崎はシュートまで行くが大同GKの好セーブに苦しみ、大同のミドルシュートが決まり出し逆転を許す。10分過ぎには森、小澤、松浦の3連続得点で再び逆転!互いに譲らない展開となる。23分過ぎには立て続けに大同が退場者を出しリードをしたい場面であったが前半は16-16で折り返す。
後半立ち上がり、植垣と小澤の同時退場となり4人でDF。1失点したがGK木村のセーブで難は逃れたが、ここから大崎はパスキャッチミスが連続して3失点され追いかける展開となる。OFでなかなか得点ができないので7人攻撃を仕掛ける。一時5点リードされていたが、GK坂井のセーブに鈴木のサイドシュートと速攻の活躍で3点差までは詰められたものの、そこから大同に逃げ切られ33-40で敗戦となった。
【得点】
川島6点 松浦5点 鈴木4点 森3点 植垣3点 末岡3点 安倍3点 小澤2点 藤田1点 安平1点 香川1点 西山1点