第46回日本ハンドボールリーグ-2(無観客試合)
第46回日本ハンドボールリーグ稲沢大会 豊田合成健康管理センターで豊田合成と対戦。
合成のサイドシュートで先制され、続けてミドルシュートも決めれ0-2。大崎は川島のポストパスから森が決める。ここから大崎は立て続けにミスをしてしまい、合成に6連続得点され1-9。果敢にシュートを狙うが、合成DFに壺にはまり得点が重ねられない。15分に松岡を投入し、合成の高いDFに切り込みを入れチャンスを作る。GK村上から木村に交代し一時失点を防ぐセーブで、流れを掴むと徐々に点差を詰め16-21で前半を折り返す。
後半切り替えて臨むも一向に点差は5点・6点は縮まらず試合が進む。4分合成にレッドカードが出て得点のチャンスだったが、逆に失点され19-28となる。その後もDFの下を切り得点するも、合成GKの好セーブにも苦しめらる。14分と15分に合成が連続で退場者が出る。元木の7mT・小澤のサイドシュート・小澤のエンプティーゴールで3連続得点25-33。残り15分で1点差でも縮めたい大崎だったが、合成の猛攻を止められず30-40で敗戦となった。
【得点】
元木9点 玉川6点 小澤4点 柴山2点 高間2点 松岡2点 川島2点