第40回日本ハンドボールリーグ-9
2月にアウェイで6試合が予定されている、まず初戦。
湧永に先制を許すものの、岩永・豊田の得点で2-2の同点に追いつくと
夏山のポスト、染谷のクイックで加点。
さらに8分過ぎ、信太がパスカットから速攻に持ち込み6-4とリードを広げる。
中盤はDFの足が止まり、14分過ぎに9-9の同点に追いつかれてしまう。
その後、信太の個人技で加点するものの、22分には11-12と逆転を許してしまう。
しかし、ここからGK木村の好セーブでシュートで流れをつかみ
残り3分を切ってから豊田・時村の連続速攻などで加点し、前半を14-12で折り返す。
ハーフタイムにDFの確認をして、メンバーを入れ替えて後半へ。
GK木村の連続セーブで流れをつかむとOFでは宮﨑のパスワークから
ポスト夏山にボールを集め、8分過ぎに19-15とリード。
11分過ぎ、馬場をコートに送り出しDFシステムを変更すると約6分間無失点に。
その間、元木・小澤の得点でリードを広げ、19分過ぎに退場者を出すが
劣勢の状態で馬場・小澤が加点し、23-17とさらにリードを広げる。
ゲーム終盤にも石川の連続得点が決まり、28-21で勝利した。
<得点>
信太6点 小澤・夏山4点 豊田3点 宮﨑・石川・元木2点 岩永・染谷・東長濱・時村・馬場1点