第40回日本ハンドボールリーグ-4
日本代表選手も戻り、全員集合して今季初のリーグ戦。
立ち上がり、岩永・豊田の連続得点で先制すると7分過ぎに4-2とリードする。
この流れをキープしたいところだったが、シュートミスから連続失点で12分過ぎに6-7と逆転されてしまう。
しかし13分過ぎ、琉球の退場者を機に東長濱の連続得点、夏山の速攻などで加点。
さらに地元・香川県出身の新人GK・村上の連続セーブもあり再び逆転。
その後も豊田、森らが加点し前半を14-11で折り返す。
後半、メンバーを入れ替え、新人・平子のサイド、ベテラン・宮﨑のミドルなど
選手層の厚さを活かして得点を重ねていくが
なかなかリードを広げることができず、13分過ぎまでは23-23と拮抗した試合展開となる。
しかし、ここから元木、新人・柴山の連続得点で流れをつかみ
時村・信太の連続速攻などで29-24とリードを広げる。
その後も安定したDFからGK木村の好セーブもあり33-27で勝利した。
<得点>
東長濱6点 時村4点 宮﨑・信太・柴山3点 豊田・岩永・夏山・森・元木・平子2点
染谷・石川1点