第40回日本ハンドボールリーグ-14
2月、最後の闘い。
立ち上がり、信太のカットインで先制、琉球の7mTをGK木村がセーブし
開始12分までに6-3とリードする。
15分過ぎ、退場者をだす間に7-7の同点に追いつかれると
その後も琉球のアグレッシブなDFを攻めあぐね9-12と逆転されてしまう。
しかし、東長濱のカットインが決まり悪い流れを断ち切ると、宮﨑、信太らの加点で前半を
14-14の同点で折り返す。
ハーフタイムにDFの修正を確認し、後半へ。
狙い通り、DFでシュートブロックや木村の好セーブで波に乗り、9分まで琉球を無失点に抑える。
その間、植垣健・宮﨑の速攻や元木・東長濱らの6連続得点で20-14とリードを広げる。
中盤も植垣健・柳のシュートブロックから石川らが速攻を決めるなど、得意のDFから速攻が機能する。
終盤も攻撃の手を緩めることなく、時村らが加点し32-23で勝利した。
<得点>
東長濱11点 宮﨑・元木5点 植垣健4点 石川・時村・信太2点 柳1点