第40回日本ハンドボールリーグ-13
首位決戦。
先制点を奪われるものの、3分過ぎに車体に退場者が出ると
東長濱・小澤・豊田の連続得点で6-3とリードする。
中盤、信太・岩永らの得点で9-6とリードしていたが、シュートミスから逆速攻を許し9-10と逆転されてしまう。
その後、25分過ぎまでお互いに加点し13-13と一進一退の攻防が続く。
しかしまたもシュートミスからの連続失点で前半を13-17とリードされて折り返す。
後半、早く点差を詰めたい大崎は前半終了間際と、2分過ぎに連続して退場者をだすが
信太、夏山らの得点で徐々に点差を詰めていく。
11分、信太のカットインで20-20の同点の追いつくと車体に与えた7mTのピンチも
GK村上がセーブしチームを盛り上げる。
これで流れにのった大崎は、夏山・豊田の得点で22-21と逆転。
さらにGK木村の好セーブでよい流れをキープし、石川・元木らの速攻で加点していく。
その後も1点を争う試合展開の中、GK木村を中心にDFが機能し、26-25で勝利した。
<得点>
信太7点 夏山・東長濱4点 豊田・岩永3点 元木2点 小澤・石川・馬場1点