第40回日本ハンドボールリーグ-1
「60分の激闘、劇的同点弾!」
第40回日本ハンドボールリーグ開幕戦、湧永VS大崎の試合が墨田区総合体育館にて開幕。
大崎は、日本代表チームに岩本総監督及び7名の選手が「リオ・五輪アジア予選」で不在の中、
ベテランの豊田選手、キャプテン岩永選手、新人4名(村上、柴山、平子、柳選手)さらに、
中堅、染谷選手・夏山選手が、前半からチームカラーの、DF(守備)から速攻で得点を重ね
前半を16-13の3点リードで折り返す。後半は小澤選手のサイドシュートなどで着実に得点を重ね
る。対する湧永は、GK清水選手のファインセブもあり、18分には23-24と逆転を許す。、残り2分
で大崎は3点リードされ「絶体絶命」の試合を選手全員があきらめず、積極的なDFで相手のミスを
誘い、辛うじて引き分けに持ち込む。勝負所での「シュートミス」が今後の課題。
得点:東長濱6点、岩永5点、夏山4点、豊田・小澤3点、染谷2点、石川・柴山・時村
馬場・平子1点