第36回日本リーグ第3戦
日本リーグ第3戦は湧永製薬との対戦。
立ち上がり、大崎は東長濱・石川のミドルなどで8分過ぎまで5-5の同点。
10分過ぎに、3連続失点で5-8とされるもののすぐに石川・小澤の4連続得点で
9-8と逆転。
さらに小澤の連続速攻で12-10とリードするが、大崎が一人退場する間に
失点し12-12の同点。
その後、豊田・森・夏山らが加点し前半を17-16で折り返す。
後半、永島のポスト、宮崎のミドルで加点。
7分にはGK浦和のロングシュートが決まり、1点を争う展開のなか
大崎のペースで試合が進む。
20分過ぎには28-25と3点差をつけるが
ここから退場をも重なり、4連続失点で28-29と逆転されてしまう。
その後、宮崎の連続得点、石川のミドルなどで応戦するが
逆転できず、32-33で2敗目を喫した。
<得点>
宮崎・石川6点 小澤・東長濱5点 森4点 永島・豊田2点 浦和・夏山1点