第36回日本リーグ第13戦
岩本監督・内田選手の地元・熊本県での琉球コラソンとの試合。
前半5分過ぎまで両チームとも得点が決まらず
ゆっくりとした試合展開となる。
5分過ぎ、石川も速攻で先制すると岩永・小澤の連続速攻で3-1とする。
その後もゆっくりとした試合展開が続き、17分には6-7と
逆転されてしまう。
しかし、ようやくエンジンの掛かってきた大崎は
東長濱7mT、GK浦和のセーブから内田のゴールですぐに逆転。
さらにGK東の本日2本目の7mTセーブなどでリズムをつかむと
宮﨑から小澤へのスカイプレーも決まり前半を14-11で折り返す。
後半、点差を広げたい大崎は猪妻・染谷のゴールで16-11。
このまま流れをつかむかと思われたが、琉球も粘りを見せ点差を詰めてくる。
大崎も宮﨑・森・石川らの得点で3点差をキープし、26分の内田のゴールで30点目。
最終的には32-26で試合終了。
明日、レギュラーシーズンの最終戦。
<得点>
小澤・東長濱・石川4点 内田・宮崎・染谷・森3点 猪妻・岩永2点
豊田・横地・夏山・小室1点