第36回日本リーグ第10戦
広島県で湧永製薬との対戦。
ホームで惜敗しているだけに何とか勝利したい試合。
立ち上がり、小澤・東長濱・永島らの得点で5分過ぎまでは3-3の同点。
6分過ぎから4連続失点などで徐々に点差を広げら流れに乗れない。
途中、宮﨑・横地らが加点するものの22分まで9-16と7点差を
つけられてしまう。
しかし、小澤・前田の得点から相手の退場を機に森・東長濱・石川らが
得点し前半を15-18と3点ビハインドで折り返す。
後半、東長濱・豊田・小澤らの4連続得点で19-18と逆転。
さらにGK浦和の連続セーブから岩永が得点などで22-20とリードする。
その後、1点を争う試合展開のなか、何度か同点に追いつかれるが
チームの勝利のため、各選手が役割を果たし31-30で勝利。
<得点>
宮﨑・小澤7点 東長濱6点 豊田4点 永島・前田・横地・岩永・森・夏山・石川1点