第15回東アジアクラブ選手権-3
東アジアクラブ選手権・第3戦は斗山<Doosan>(韓国)との対戦。
斗山に先制されるが、大崎も東長濱のステップ、信太のブラインドシュートで斗山を追いかける。
10分、GK木村のセーブから元木がサイドシュートを決め3-5。
中盤、シュートミスから3-7とリードを広げられるが、宮﨑の連続ゴールで5-7。
前半は斗山の堅いDFとGKを攻略できず、7-12と5点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり、斗山に退場者が出るがチャンスを活かせずに点差を詰めることができない。
8分、信太のミドルで12-16とするものの、点差がなかなか縮まらない。
17分、DFで流れを変えるために馬場をコートに送り出す。
21分にはGK東のセーブから小澤のサイドシュートで16-20と再び4点差に。
その後も粘りを見せるが、点差を縮めることができずに18-24で試合終了。
今回も斗山の壁を超えることができずに準優勝で大会を終えた。
Match・MVPには地元出身の東長濱選手(No.8)が選出されました。
<得点>
元木4点 小澤・東長濱・信太3点 宮﨑・植垣健2点 小室1点