第15回東アジアクラブ選手権-2
大崎のスローオフで試合開始。
柴山のカットインで先制すると、DFではアグレッシブに動き江蘇省のミスを誘う。
その間、小澤のポスト・小山・柴山が速攻を決め7分で4-1とする。
10分には信太のブラインドシュートが決まり、会場を盛り上げる。
中盤、一時は同点に追いつかれるが、宮﨑のスピードプレーも光る。
前半は江蘇省の高さと力強いプレーに苦しみながらも12-10と2点リードで折り返す。
後半、玉川のポスト、植垣健の意表を突くバックシュートなどで得点を重ね
10分で20-12とリードする。
14分には江蘇省の7mTをGK木村がセーブし、チームを鼓舞。
さらに17分には植垣健が得た7mTのチャンスを兄・植垣貴が決め22点目。
21分には夏山がスピードに乗った速攻で得点を追加する。
後半も集中力を切らさずに、DFから速攻で得点し続け29-20で勝利。
明日は2戦2勝同士の韓国・斗山と優勝をかけて闘います。
<得点>
植垣健4点 宮﨑・時村・元木・柴山3点 小澤・森・小室・植垣貴・玉川2点 夏山・信太・小山1点