第15回東アジアクラブ選手権-1
琉球コラソンのスローオフで試合開始。
琉球に速攻で先制されるが、東長濱のカットインで7mTを獲得。
これを元木がループシュートで決め1-1。
10分で6-2と立ち上がりから、良いリズムで試合が進んでいく。
13分、岩永のカットインが決まり7-3とすると琉球がタイムアウトを請求。
その後も大崎は攻撃の手を緩めずに信太の連続得点、玉川らの得点で
リードを広げていく。
26分、琉球に退場者が出ると植垣健・GK木村のロングスローの得点も決まり
前半を17-8で折り返す。
後半立ち上がり、小室のポスト・元木のサイドが決まり、さらに点差を広げていく。
5分、大崎に退場者が出るが小澤が角度のないところからシュートを決めOFを助ける。
18分、交代で入ったGK東もファインセーブを見せ、チームを盛り上げる。
DFでは夏山を中心に琉球の失点を防ぎ試合終了間際、速攻で自らが獲得した7mTを決め、32-18で試合終了。
<得点>
元木7点 信太5点 小澤・東長濱・柴山3点 岩永・森・小室2点 宮﨑・夏山・植垣健・玉川・GK木村1点