第12回東アジアハンドボールクラブ選手権
vsコロサ(KOR)
序盤、白熱した試合は小澤の連続ゴールなどで12分まで6-6の同点。
13分、元木が獲得した7mTのチャンスを豊田が決め7-6とリードする。
しかし、ミスからの逆速攻などで7-10とリードされる。
森、信太らが加点するものの、残り6分間を無失点に抑えられ9-17で折り返す。
後半、GK木村の連続セーブから流れを引き寄せ、9分まで1失点に抑える。
その間、石川の連続ミドル、染谷のサイドシュートなどで加点していく。
8分過ぎ、木村が負傷で交代するがGK東が3連続セーブするなど
チームを鼓舞するもの、点差はなかなか縮まらず、21分で18-26と追いかける展開は変わらない。
しかし、宮﨑・元木の連続得点で20-26とすると
残り5分を切ってから植垣健・時村の連続パスカットから速攻や。
森のミドル、植垣健のサイドシュートで追い上げるが、時間が足りず26-28で敗戦した。
<得点>
元木5点 植垣健4点 小澤・森・石川・信太3点 染谷2点 豊田・宮﨑・東長濱1点