第8回全日本社会人HB選手権 決勝L-3
決勝リーグ第3戦・大同特殊鋼戦。
大崎のスローオフで試合開始、大同に7mTで先制を許すが
大崎も信太の連取で応戦し、立ち上がりから激しい攻防が続く。
10分、小室のパスカットから元木が速攻を決め4-3。
13分、GK東のセーブから再び元木が速攻を決め7-5。
20分、植垣のポストプレーで加点し、23分には小澤の素早い速攻が決まり11-8。
残り5分を切ってからも攻撃の手を緩めることなく
植垣・宮﨑の連続得点、前半終了間際には森の力強いポストシュート
小澤の速攻で加点。
前半を15-10で折り返す。
後半立ち上がり、連続失点を許すが元木・柴山・小澤の得点で再び5点差とし18-13。
4分、大同の7mTをGK東がセーブし、失点を防ぐ。
7分、信太のミドルから元木・信太・柴山・小澤と5連続得点で22-15とリードを広げる。
14分には時村の連続得点もあり26-18。
残り10分を切ってからも馬場がアグレッシブなDFで、大同の攻撃の芽を摘んでいく。
その後もDF・OFともに攻撃的な姿勢を継続した大崎が、34-26で勝利。
3年ぶり、18回目の優勝で大会を終えた。
<得点>
信太7点 元木6点 小澤5点 植垣・柴山4点 森・時村・馬場2点 宮﨑・小室1点