第8回全日本社会人HB選手権 決勝L-1
決勝リーグ・初戦は、車体のスローオフで試合開始。
立ち上がり、連続失点するが元木のミドル・小室のポストで2-2の同点。
7分、元木から植垣へのスカイプレーで7mTを獲得。
これを元木が技ありのループシュートで決める。
10分、GK東がサイドシュートをセーブ、これを柴山が速攻に持ち込み
ブラインドシュートでゴールを奪い5-5。
さらに元木・信太の連続得点で7-5とリードする。
23分、車体に退場者が出る間に植垣・玉川・時村が3連続速攻で加点し12-8。
前半終了間際にも小澤・元木が加点。
立ち上がりから良い流れをつかみ、前半を14-10と4点リードで折り返す。
後半、キャプテン岩永・東長濱・森をコートへ。
早速、東長濱のロング、元木の2連続得点で17-10。
10分には小澤が角度のないところから逆スピンのサイドシュートを決め会場を盛り上げる。
17分、22-18と大崎リードしているなか
ミスから逆速攻に持ち込まれるが、GK東が好セーブで阻止。
さらにGK東のセーブから時村の体を張った速攻で加点し24-20。
続けて宮﨑の真骨頂である高打点からのシュートも決まり25-20。
その後も攻撃の手を緩めず、元木・柴山の活躍もあり
リーグ初戦を29-26で逃げ切り、1勝目をあげた。
明日はトヨタ紡織九州との対戦。
<得点>
元木11点 東長濱4点 小澤・柴山3点 宮﨑・時村2点 小室・信太・植垣・玉川1点