大崎のスローオフで試合開始。

東日本のサイドシュートで先制を許すが、すぐに平子がサイドシュートを決める。

６分、ＧＫ木村のセーブから信太が速攻を決め２－２。

８分、東日本に退場者が出る間に元木・平子が決め４－２とリードする。

 
さらに柴山の連続得点、信太・植垣も連続で決め８－２とリードを広げる。

２２分、交代で入った時村が豪華なミドルで加点しさらにリードする。

前半はＧＫ木村とアグレッシブなＤＦがかみ合い、速攻での得点もあり

１２－５と７点リードで折り返す。

 
後半２分、東長濱の速攻、柴山・玉川と３連続得点で１５－６とする。

１２分には東長濱のサイドスローのブラインドシュートがクロスバー直撃でゴールし

会場を盛り上げる。

 
交代で入った、ＧＫ村上も好セーブを見せ、一試合を通して、柴山の活躍がひかった。

立ち上がり、平子が高い打点からのサイドシュートを決め、幸先の良いスタートが切れた。

トヨタ自動車東日本に２６-１７で勝利し、決勝リーグに向けて、良い流れをつかんだ。



 
＜得点＞

柴山７点　信太４点　東長濱・元木３点　時村・平子２点　宮﨑・岩永・馬場・植垣・玉川１点