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SCHEDULE

第70回日本ハンドボール選手権 準決勝

日本選手権準決勝は豊田合成と対戦!

合成のスローオフで試合開始。

合成に先制を許すが、大崎も元木のカットインで得点。10分大崎は合成の高さがあるミドルシュートになかなか対応できず合成を追いかける展開が続く。20分信太のミドルシュートでようやく9-9の同点になり合成タイムアウト。OFで流れが掴みきれない大崎は宮﨑をセンターへ。24分元木のカットインで再び11-11同点。前半終了間際、信太のカットインで合成の退場を誘い12-14、2点ビハインドで前半を折り返す。

後半開始1分、元木が退場となる。10分依然15-18と合成のリードが続く。17分17-22とリードが広がり合成タイムアウト。22分時村・小澤・元木の3連続速攻で20-23となる。この元木のプレーで合成が退場。再び小澤の速攻で加点、元木も続けて決め5連続得点22-23となったところで合成タイムアウト。29分30秒22-23、大崎は最後の攻撃でタイムアウト。7人攻撃を試みるがゴールまでが遠く22-23で日本選手権準決勝で敗退となった。

<得点>

元木 7点 信太 6点 小澤 4点 植垣 2点 柴山 1点 小山 1点 時村 1点

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