第69回 国民体育大会 関東ブロック大会代表決定戦
東京都との対戦。
立ち上がり、シュートが決まらずリードされるものの
夏山のドリブルカットからの速攻や、GK東の連続セーブもあり
10分過ぎに5-5の同点に追いつく。
さらに失点してもクイックスタートで植垣健・岩永らが加点し
目標としている速い展開のハンドボールをに取り組む。
17分過ぎから元木・小澤らの連続得点もあり、前半を14-12で折り返す。
後半、小室・森を中心としたDFからGK木村の連続セーブもあり流れをつかむと
13分過ぎから時村・小澤・岩永らの得点、さらに元木・馬場らの連続得点もあり
25分までに31-18と大きくリードを広げた。
その後、植垣貴のダメ押し得点も決まり、34-21で勝利。
10月に長崎県で開催される「長崎がんばらんば国体」に埼玉県代表としての出場を決めた。
<得点>
小澤・時村6点 元木5点 岩永・馬場・植垣健4点 夏山2点 森・小室・植垣貴1点