第68回 国民体育大会 準決勝
広島県との対戦。
信太のカットインで先制し、小澤のパスカットから永島の速攻や
岩永のパスカットから小澤の速攻など、DFの足がよく動き10分過ぎまで7-6とリードする。
ここから広島のミスが続き、豊田の連続速攻を含む得点で11-7と
リードを広げるものの、ここから埼玉も連続ミスがあり11-11の同点に追いつかれてしまう。
しかし、残り5分を切ってから信太・岩永の得点で加点し、前半を14-12で折り返す。
後半、小澤・森らの得点で加点するものの、11分に20-20の同点に追いつかれる。
ここから東長濱・時村らの速攻で23-21とリードするが
ミスからの失点が続き、23-25と逆転されてしまう。
その後、勝利のために1点を争う流れの中、GK浦和の連続セーブもあり
残り36秒、26-26の同点でタイムアウトを請求。
残り10秒、キャプテン岩永がカットインで得点し、27-26で勝利。
2年連続優勝を目指し、決勝は愛知県との対戦する。
<得点>
岩永・信太5点 豊田・森4点 小澤・時村3点 東長濱2点 永島1点