第66回全日本総合HB選手権 決勝
大同特殊鋼との決勝戦。
立ち上がり、一進一退の攻防で12分過ぎまで3-4とリードされる。
13分、大同特殊鋼に退場者が出ると信太のカットイン・小澤の速攻で5-4と逆転。
さらに森・小室・信太・小澤と4連続得点で10-5とリードする。
26分には宮崎から森への技ありパスからの得点で加点、DFもGK木村を中心に失点を防ぎ
前半は13-7で折り返す。
後半もDFの足がよく動き、元木の速攻などで加点、9分過ぎには石川の3連続得点もあり22-9とリードを広げる。
13分過ぎには森・元木・石川・森と4連続速攻を含む6連続得点をし、大崎の得意の形で試合を進める。
その後も、シーズン当初から取り組んできた「DFから速攻」を継続し、得点を重ね36-21で勝利した。
2年連続12回目の優勝で大会を終えた。
最優秀選手に信太弘樹(No.24)、最優秀監督に岩本真典が選出された。
今大会を通じて、たくさんの応援をしていただきありがとうございました。
引き続き、プレーオフに向けて応援をよろしくお願いします。
<得点>
森8点 石川7点 信太6点 宮﨑5点 元木4点 豊田3点 小澤2点 小室1点