第65回国民体育大会 準決勝 広島県
○36-32
準決勝 広島県戦
36(15-17,21-15)32
60分間走り続け、逆転勝利!
国体準決勝の相手は広島県(湧永製薬)。
先制点は広島2番木村のポストシュート。
さらに東長濱秀作の連取で広島がペースを握る。
埼玉は2番猪妻のステップ、豊田のミドル、東長濱秀希のサイド等で
16分に同点に追いつくがその後、湧永DFを攻めあぐねリードを許す
展開となる。
前半終盤、広島に退場者が出る隙に差を縮め
15-17 の2点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり早々に、埼玉が同点に追いついてからは
両チームとも点を取り合い試合は終盤へ。
埼玉は途中出場の夏山がスティールを連発!
それを速攻に繋げて抜け出し
粘る広島を抑えて36-32で勝利し決勝へ駒を進めた!
ラッキーボーイ夏山の活躍が印象的だった!
【戦評:No.11 横地 康介】
<得点>
小澤・東長濱7点 豊田6点 石川・森4点 猪妻・岩永3点 永島2点