JHL-2戦目 トヨタ車体と対戦！

大崎電気のスローオフで試合開始。

信太の豪快なミドルシュートで先制。6分車体の力強いOFに対応できず2-5とリードを許すが、元木の連続得点でついて行く。11分小室のポストプレーで7mTを獲得、これを東長濱が決め7-7の同点。続けて植垣・玉川の得点で9-7。大崎・車体ともに点の取り合いが続く。21分車体に退場者が出て、22分7mTを獲得するも車体GKに阻止される。26分車体のサイドシュートをGK木村が顔面でセーブしピンチを救う。その後東長濱の緩急のあるフェイントで得点12-11。車体のOFミスで逆速攻を仕掛け追加点のチャンスだったが、逆にミスをしてしまい連続失点を許し12-13となり前半を折り返す。

後半5分小澤の速攻・小室の体格を活かしたポストプレー・植垣のカットインで3連続得点18-15とする。ここで一気に突き放したい大崎だったが、車体に4連続失点18-19。14分玉川の退場で再びリードを広げられ19-21。16分森のポストプレー・元木の鋭いカットインで車体2人退場でチャンスとなり、このチャンスに元木・柴山・信太の3連続得点で再び逆転に成功。車体の退場をしっかり活かし柴山のサイドシュート・元木のカットインで追加点し24-21。26分植垣から信太へスカイプレーが決まり25-21で4点リード。最後は2点決められたが25-22で勝利。前半から車体を追いかける展開が多かったが、GK木村のセーブでDF陣も我慢し、後半のチャンスをしっかり活かし得点を積み重ねた大崎に軍配が上がった！



 
〈得点〉
元木 7点 信太 5点 小室 3点 東長濱 3点 柴山 3点 植垣 2点 小澤 1点 玉川 1点