背景画像
背景画像

SCHEDULE

第43回日本ハンドボールリーグ-20

JHL-20戦目 大同特殊鋼と対戦!

大崎のスローオフで試合開始。

元木の巧みなミドルシュートで先制すると続けて信太・元木のシュートが決まり3連続得点。11分4-4の同点になるが大同のパスミスから玉川・柴山・小澤が速攻で走り3連続得点で7-4、大同タイムアウト。その後も元木・小澤が加点、9-4とリードを広げる。大同もステップシュート・速攻で応戦してきて11-8とリードを縮めてくる。26分大崎は連続ミスにより、11-11の同点に追いつかれ27分には逆転される。前半立ち上がりは良かったが終盤大崎にミスが目立ち、大同に連続失点され12-12同点で折り返す。

後半立ち上がりから1点を争う展開が続く。9分植垣のカットインで7mTの獲得と大同の退場を誘う。これを元木が決める。この退場を機にリードを広げたい大崎だったが得点ならず依然同点。19分交代で入った安倍の強烈なステップと柴山のパスカットからの速攻で連続得点。21-20と手に汗握る展開。22分大同のOFで退場が出る。24分馬場のスピードある速攻で23-21となり、信太のミドルシュートも決まり3点差となったところで大同タイムアウト。このまま逃げ切れると思ったが、残り数分ミスから連続失点され、25-25の同点になり残り数秒クイックスタートで植垣がシュートを放ちゴールに入り得点と思われたが、ノーゴールとなり試合終了、勝ち試合が悔しいドローとなった。

 
<得点>

元木 7点 小澤 3点 信太 3点 柴山 2点 森 2点 植垣 2点 玉川 2点 宮﨑 1点 馬場 1点 岩永 1点 安倍 1点

コメントは受け付けていません。