第43回日本ハンドボールリーグ-24
JHL-24戦目 トヨタ紡織九州と対戦!
大崎のスローオフで試合開始。
岩永のポストプレーで先制する。その後すぐに紡織にクイックスタートで失点されるも、元木の3連取で4-1とする。10分7-6と大崎リードするが、紡織も切り替えの速いクイックスタートと速攻で果敢にシュートを狙い大崎に簡単に点差を広げさせない。15分地元盛岡の安部がコートへ入り会場を盛り上げ、早速カットインで7mTを獲得。これを元木が決める。続けて玉川が速攻で得点、10-6となり紡織タイムアウト。22分怪我から復帰した東長濱がカットインで得点。前半は小澤の速攻の活躍で16-12で前半を折り返す。
後半からは地元盛岡の馬場をコートへ。後半立ち上がり紡織に3連続失点。10分には21-20と1点差まで詰められる。ここでようやく馬場のミドルシュートが決まる。14分玉川のポストプレーで得点、紡織に退場者が出る。ここで一気に畳み掛けた大崎は27-21となり、紡織タイムアウト。後半は馬場のDF・OFで縦横無尽に動き回る活躍、交代で入ったGK東も要所でシュートをセーブし、最後は安倍のロングシュートと柴山の速攻で35-26で最終戦勝利となった。
<得点>
元木 7点 小澤 6点 玉川 4点 柴山 3点 宮﨑 3点 馬場 3点 森 2点 岩永 2点 東長濱 1点 植垣 1点 小山 1点 安倍 1点 信太 1点