第43回日本ハンドボールリーグ-23
JHL-23戦目 豊田合成と対戦!
豊田合成のスローオフで試合開始。
合成のポストシュートで先制を許し、その後も連続失点で0-3となる。大崎は柴山のミドルシュートで最初の得点。6分岩永が退場となり、1人少ない状況だったが合成のミスから柴山・玉川・小澤の3連続得点で4-3とする。中盤にはGK木村の連続セーブでチームを鼓舞する。13分合成の退場で追加点を取りたい大崎は信太のミドルシュートで7-4となる。18分小澤が獲得した7mTを元木が決め9-5、合成タイムアウト。22分大崎は再び退場者を出し連続失点され、10-11とリードされるがGK木村の好セーブが冴え渡り玉川・元木の連続得点で13-11で前半を折り返す。
後半立ち上がりから両チーム点の取り合いとなる。12分大崎のミスが重なり18-20と2点リードされるが、柴山・森のカットインで20-20と同点に戻す。18分合成に退場者が出ると大崎はチャンスをしっかりものにし23-21と2点リードを広げる。27分には元木のカットインと植垣から信太へのスカイプレーが決まり28-23!苦しい場面もみんなで耐え、GK木村のスーパーセーブ連発と点差を離すところで離した結果、29-25で豊田合成に勝利した。
<得点>
信太 8点 元木 7点 柴山 5点 森 3点 小澤 2点 時村 2点 玉川 2点