第43回日本ハンドボールリーグ-22
JHL-22戦目 湧永製薬と対戦!
大崎電気のスローオフで試合開始。
元木のミドルシュートで大崎が先制する。5分湧永に7mTを与えるがGK村上が阻止!10分1-1となかなか試合が動かない。13分岩永がルーズボールを拾って打ち込む、続けて元木のステップシュートで4-2とリードする。大崎は再三ノーマークのチャンスを作るが湧永GKのファインセーブにより得点ができず、20分4-7と3点湧永にリードを許す。終盤、玉川のポストシュート・植垣のミドルシュートで追いつきそうになったが、追いつけず9-11、2点ビハインドで前半を折り返す。
後半開始30秒、玉川が退場となる。大崎は1人少ない状況で2連続失点。8分過ぎには元木のミドルシュート・信太の豪快なミドルシュート・柴山のカットイン・信太の速攻からのカットイン・元木の力強いフェイントからのゴールで5連続得点で15-15の同点に追いつき振り出しに戻す。22分小澤のサイドシュートで19-18となりこのまま勢いに乗りたい大崎だったが、湧永も必死に食らいついてきて拮抗した展開となり、28分苦しい状況の中のOFだったが元木がDFの枝を利用しタイミングのずらしたミドルシュートを決め20-20、湧永タイムアウト。29分30秒このまま同点か得点を決められて終了かと思われたが、時村が湧永のパス回しを先読みしボールをパスカットして、そのまま持ち込み値千金のゴール。残り15秒湧永のOFに大崎DFがエリア内ファールを取られ7mTを与えたが、GK木村が体を張りセーブし、21-20で勝利した!
<得点>
元木 8点 小澤 2点 柴山 2点 植垣 2点 信太 2点 宮﨑 1点 森 1点 玉川 1点 岩永 1点 時村 1点