第43回日本ハンドボールリーグ-21
JHL-21戦目 北陸電力と対戦!
大崎は信太のカットインで先制。続けて小室のポストシュートで得点2-0とする。10分6-4と大崎リードだが、森が退場となり不利な展開。しかし、柴山が速攻で持ち込み得点。中盤、GK木村のノーマークセーブから岩永がミドルシュートを決め13-9と4点差となり北電タイムアウト。26分宮﨑がミドルシュート打つと見せかけてサイドの柴山にスカイパスを出し柴山が見事に決める。前半リードを保つもののなかなかペースを握られず、北電のOFに対応できず17-15で折り返す。
後半立ち上がりからお互い点の取り合いとなる。北電も積極的にゴールを狙ってくる。15分群馬出身の高間がリーグ初出場。18分過ぎに北電にミスが増えたところから大崎が畳み掛け得点に結びつけ、26-21とリードする。26分には高間がリーグ戦初得点となるミドルシュートを決め会場を盛り上げる。その後も波に乗り北電の猛攻を守りきり、31-24で勝利した。
<<得点>>
信太 6点 元木 6点 植垣 5点 柴山 3点 岩永 2点 玉川 2点 小澤 2点 宮﨑 1点 小室 1点 安倍 1点 高間 1点 時村 1点