第43回日本ハンドボールリーグ-18
JHL-18戦目は琉球コラソンと対戦!
大崎電気のスローオフで試合開始。
岩永の絶妙なポストパスを小室がキャッチし7mTを獲得する。これを柴山が決め大崎先制。10分、2-4とコラソンにリードされるが14分に柴山の2連続速攻と元木の速攻で3連続得点、5-4と大崎がリードを奪う。16分OFに宮﨑を入れ攻撃にリズムを作る。20分両チームのGKの好セーブにより得点が動かず6-6同点。コラソンに7mTを与えGK村上が阻止するもリバウンドがシューターに跳ね返り失点。27分、森のポスト・宮﨑のカットインで2連続得点10-8となりコラソンがタイムアウト。前半はなかなか点差が広がらず、10-9で折り返す。
後半1分、元木のプレーでコラソンが退場となりこの有利な状況に元木のカットイン・宮﨑のスカイプレーで12-9とリードを広げる。7分GK木村のスローから小澤がスピードを活かした走りで突破し得点、13-9となりコラソンタイムアウト。後半中盤になるとコラソンが立て続けにミスをして、このチャンスを見逃さず大崎は得点を重ね18-11とする。22分森の退場で苦しい展開となる大崎であったが、1人少ない状況でもなんとか点を取り、点差を縮めさせず耐える。前半はお互い様子を見る展開だったが、後半の立ち上がりから一気に畳み掛け22-18で逃げ切り勝利となった!
<得点>
元木 5点 柴山 4点 宮﨑 4点 小澤 3点 森 3点 信太 2点 小室 1点