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SCHEDULE

第43回日本ハンドボールリーグ-15

JHL-15戦目豊田合成と対戦!

合成に7mTで先制される。7分東長濱・元木の2連続速攻・岩永のカットインで4連取、4-2とリードする。16分柴山・小澤の速攻が決まり9-5となったところで合成タイムを要求。20分東長濱の退場で1人少ないDFだったがGK木村がノーマークのポストシュートをセーブ!2分間失点なしで耐える。大崎は植垣のカットインで合成の退場を誘い、元木がサイドから飛び込み確実にシュートを決め、続けて信太もミドルシュートを打ち込み12-8合成の退場を有効に使う。信太の目の覚める豪快なステップシュートが決まり会場を盛り上げる。29分東長濱が再び退場し合成にノーマークを作られたがGK木村がまたもセーブでピンチを救う。終了間際、植垣のカットインで合成がレッドカードで1発退場。7mTを元木が決め14-9で前半を折り返す。

後半開始早々、合成がGKをベンチに下げ攻撃を試みるがミスし玉川が無人のゴールへ遠投で決める。この試合GK木村の再三の好セーブで大崎ゴールを死守する。19分OFで大活躍の植垣のミドルシュートが決まり23-16合成がタイムを要求。その後もGK木村を起点に安定したDFで大崎の武器である速攻を存分に発揮できたゲームとなり、ホーム最終戦を30-22で快勝。



<得点>

元木 7点 植垣 5点 小澤 3点 森 3点 信太 3点 玉川 3点 柴山 2点 東長濱 2点 小室 1点 岩永 1点

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