第43回日本ハンドボールリーグ-14
JHL-14戦目 大同特殊鋼と対戦!
大同のスローオフで試合開始。大同のミドルシュートで先制される。元木の切りこみで大同に退場が出て、東長濱がカットインで決める。7分大同のミスから玉川が速攻を決め4-3。12分6-6の同点で再び大同が退場し東長濱がカットインで決め7-6とリードしたが、大同に7mTを与え失点のピンチをGK東がセーブで救う。20分過ぎてもお互い譲らず激しい攻防が続く。宮﨑のカットイン・小室のポストプレーで13-11となる。28分大同がタイムをした後、小室のバスカットから柴山が速攻で得点。3点リードで前半を終えたかったが終了間際大同にミドルシュートを決められ15-13で前半を折り返す。
後半4分東長濱が会場を沸かすブラインドシュートを決め17-13、続けて植垣から東長濱へスカイプレーが決まり5点差。徐々にリードが広がり大同タイムを要求。12分信太の退場で不利な状況だったが1失点で耐え依然大崎23-17でリード。18分GK木村が7mTをセーブしゴールを死守。その後も安定した試合展開で大同を寄せ付けず大崎らしい守って速攻で得点を積み重ね31-24で快勝!
<得点>
信太 7点 東長濱 6点 元木 6点 森 3点 柴山 2点 植垣 2点 玉川 2点 小澤 1点 宮﨑 1点 小室 1点