JHL-11戦目 トヨタ車体と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。車体の速攻で先制点を許す。大崎も小澤の逆スピンシュートで得点。10分東長濱のカットインで7mT獲得。これを元木が決め3-4。11分にはOFに宮﨑を入れ流れを作る。早速速いステップからミドルシュートで得点、続けて東長濱のカットインで6-7。19分森のポストシュートで8-8同点に追いつく。お互い一歩も譲らず10-10、車体タイムを要求。終了間際、車体のミスを逆速攻で元木が決め11-12、1点ビハインドで前半を折り返す。

後半4分、小室のポストプレーで7mT獲得。東長濱が落ち着いて決め13-13。7分信太のパスカットから1人で持ち込み得点16-15、この試合始めて車体からリードを奪い、続けて小澤のスカイプレーで連続得点2点リードとする。このままリードを広げたいところだったが2連続失点で再び同点。16分東長濱の退場で7mTを車体に与えたがGK村上がセーブしピンチを救う。18分次は小室の退場で7mTで失点。大崎は1人OFが少ない状況だったが、東長濱の巧みなブラインドシュートで19-18。22分植垣のミドルシュートが決まった所で車体タイムを要求。23分この日ポストで大活躍の小室が車体の退場を再び誘い、東長濱が7mT決め22-20大崎が優勢に立つ。最後は小室のダメ押しゴールで25-23。60分間苦しい状況も続いたが、全員で耐え抜き少ないチャンスをしっかり物にした大崎が勝利した！春日井大会のリベンジを果たした！



<得点>

東長濱 6点 元木 5点 信太 3点 小澤 2点 宮﨑 2点 小室 2点 植垣 2点 森 1点 小山 1点 玉川 1点