第42回日本ハンドボールリーグー9
豊田合成との試合は大崎のスローオフで試合開始。
開始早々、岩永から時村へのスカイプレーが決まり、会場を盛りあげる。
序盤からGK木村の好セーブもあり、1点を争う展開が続く。
合成を追う状況のなか、東長濱のGKの頭上を打つブラインドシュート、小室の身体を活かしたポストシュート
さらに、時村のカットインなどで14分に9-8と1点リードする。
その後も時村のパスカットから森のポストプレーにつなぎ、7mTを獲得。
東長濱が冷静に決め、13-9とリードを広げる。
28分には合成に退場者を出す間に加点し、前半を15-9で折り返す。
後半から馬場をコートに送り出し、変則DFで合成にプレッシャーをかけ、6分で19-12。
中盤、お互いに点の取り合いとなるものの宮﨑から森へのスカイプレーで加点。
21分にも速攻で小澤から植垣健へのスカイプレーが決まり、30-22。
その後も交代で出場した選手が役割を果たし、大崎らしいプレーで得点を重ね
36-28で勝利した。
<得点>
東長濱11点 柴山5点 小澤・時村4点 森・植垣健3点 宮﨑・馬場2点 岩永・小室1点